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「そんなに綺麗なフォントで見たいのならMacintoshに移れば?」

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 と言うのはよく言われるんだけど、UNIXに日常的に接する訳でもないので、Macintoshにスイッチする利点がいまいちない。
[M] mbdb | フォントスムージングに見る理系文系[↑B]

僕自身、テレビ屋の頃から、仮令ペライチの資料であろうとも、見栄えに拘ってきた人間。今でもサイトのデザイン、パーツのデザイン、果ては文章の段落に至るまで、徹底的に拘るので(ある意味、これが周囲から困ったディレクターだと思われる要因)、ARTIFACTさんの考察に拠れば、僕は文系人間となるわけです

 あー気持ちわかるわかる! ペラの資料をプリントアウトする時だけでも、見栄えきっちりしないと!と思ってしまう。
[M] mbdb | Safari3.1が登場[↑B]
 この記事を書いた人は現在ブラウザにSleipnirを使っているようだけど、Sleipnirのようにかゆいところに手が届いてカスタマイズできるアプリはWindowsならではだと思う。もちろんMacintoshにもカスタマイズ性の高いアプリケーションがない訳ではないが、印象としては「Windows=カスタマイズ性高い/Macintosh=決め打ち」な感じ。

 デザインにこだわりはあって、WindowsのデザインよりMacintoshのデザイン面での配慮が好きなんだけど、Windowsのカスタマイズ性の高いアプリの多さが好き、でもUNIXいじるほど技術者ではない。こういうMacintoshには移行できない中途半端コウモリWindowsユーザーは結構多いに違いない!と妄想。
 ちなみに、こういうユーザーに対して、MacintoshでWindows動くよと言っても、常用アプリが置き換えられない場合、常にWindowsを使うことになってしまい、Macintoshを使う必然性がなくなってしまうため、いまいち意味がない。


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